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TEXAS IS THE REASON / Do You Know Who You Are?: The Complete Collection 2xLP(ORANGE)+MP3

90'sエモ史においてどう考えても外せないNYHCの残党から成るグッドメロ&グルーブの短命すぎた伝説TITRの96年リリースの唯一残したアルバムDo You Know Who You Are?にそれ以外の音源を一気に足したコンプリート盤が昨今のエモ再評価の流れでリリース、勿論全曲リマスタリング。Do You Know Who You Are?を既に持っている人が大多数ですが、これは完全に買いです。 言わずもがなDo You Know Who You Are?は完璧なメロディーセンスと突発的に湧き上がったバンドの勢いでまとめ上げた奇跡のようなアルバムで、QUICKSANDやSHIFT、INTO ANOTHER辺りが開拓したnext NYHCサウンドを更に突き詰めた佇まいで当時彼らの出現はかなりショッキングでした、ここまでメロ重視なバンドがNYHCシーンから出てくるんですから。リフの展開こそ最小限で済ましているのにしっかりと起承転結が施されている楽曲は奇跡、確信犯的ですらあります。最小限のリフでここまで楽曲をリードするのはかなり困難ですし、このシーンの中ではかなり挑戦だったと思うのですが恐ろしいほどにすんなり馴染んでいったのも興味深かったです。偶発的に完成されたような、二度と創れないとまで思わせる真似のできない内容です、完全に名盤(1〜9曲目までがDo You Know Who You Are? produced by J.Robbins)。 追加となる曲達がこの再発の最大の売りで、まず10/11曲目の完全未発の曲ですが、アルバムDo You Know Who You Are?リリース周辺から存在していた曲で、その曲をこのリリース用として改めて2012年に録音した2曲です。やはり雰囲気が違ってきていますが、当時の曲ですし、ギャレットのメロ&唄声とTITRとしての再出発に手放しで最高といえる曲です。12曲目のBlue Boyはエモ史における究極の名曲と断言できる96年JADE TREEリリースのTHE PROMISE RINGとのスプリット7"からの曲です、これもアルバム同様に曲内のリフはそれこそ2つしかないのですが、不思議なほどに展開の少なさを感じさせない、その独自のセンスで組み上げ昇華したこれも当時でしか作れない曲でしょうね。13曲目Something To Forget (Version I)は95年SIMBAから(かなりひっそりと)リリースされたSAMUELとのスプリット7"の曲でDo You Know Who You Are?にも同じ曲が収録されていますがヴァージョン違い、荒い演奏ですが歌い回しや若干アレンジも違うので充分に評価可能な曲です、これを所有してる人はTITRフリークだとしても少ないはず。最終3曲はDo You Know Who You Are?リリース前にリリースした3曲入りのEPからでこれも荒めの演奏と疾走する楽曲がアルバムとはまた違いますがNYHCから派生した名残も若干臭わせる感じもまた素晴らしい内容。

1. Johnny On The Spot
2. The Magic Bullet Theory
3. Nickel Wound
4. There's No Way I Can Talk Myself Out Of This One Tonight (The Drinking Song)
5. Something To Forget (Version II)
6. Do You Know Who You Are?
7. Back And To The Left
8. The Day's Refrain
9. A Jack With One Eye
10. Every Little Girl's Dream (previously unreleased)
11. When Rock 'N' Roll Was Just A Baby (previously unreleased)
12. Blue Boy
13. Something To Forget (Version I)
14. If It's Here When We Get Back It's Ours
15. Dressing Cold
16. Antique

 
製造元 : REVELATION
価格 : 2,880円
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