EARTHQUAKER DEVICES / Transmisser

オハイオ/アクロンより思わず目を惹くデザイン、常に攻め続けた内容のエフェクトペダルをユーザーに提供し続ける、EARTHQUAKER DEVICESの”Transmisser”は超ロングリヴァーブにモデュレーションが加えられたサウンドに更にフィルタ加工もできるといった摩訶不思議ペダル、モデュレーションと言ってもコーラス等のギターペダルにありがちなモデュレーションの枠には収まらず、モデュラーシンセのようにフィルタやピッチをいじる動作感覚やサウンドメイキングが可能、主にwarpとfreqノブでそれを行い、ピッチやフィルタの有機的な変動を与えていくことでリヴァーブ+モデュレーションの合体サウンドがより瑞々しくなります。更にこのペダルの前にルーパー等を用いることで連続した音色をリアルタイムで加工していくドローン~アンビエント的なサウンドメイキングをギターペダルで行える、かなりオンリーワンな一台に仕上がっています。


(*詳しい動作や音の方向性等の説明は下スクロールにて。)

  • Label:EARTHQUAKER DEVICES
  • Price:33,480
  • Qty :

SOLD OUT

オハイオ/アクロンより思わず目を惹くデザイン、常に攻め続けた内容のエフェクトペダルをユーザーに提供し続ける、EARTHQUAKER DEVICESの"Transmisser"はとてつもなく持続するロングリヴァーブにフィルタ/モデュレーションを加え、更にそのサウンドをフィルタ加工できる新感覚のリヴァーブに仕上がったペダルです。

コントロールは上段左からDecay,Darkness,Freqに下段は左からWarp,Rate,Mixとなっております。主に上段がリヴァーブのコントロール、下段が全体のサウンドのコントロールになっています。

Decay…リバーブ自体の長さを調節、右に回していくほど深く長いリヴァーブサウンドを得ることが出来ます。

Darkness…リバーブのトーンの調節、右に回すほど暗く篭った、左に回すほど明るく明瞭なリヴァーブサウンドとなります。

Freq…リヴァーブサウンドに係るローパスフィルターの調節、基本的には右に回していくほどフィルタが開放していき、左に回していくと今度はフィルタが閉鎖していくサウンドに変化していきます(トーン的な音の篭りではないのがポイント)。このノブとWarpノブを同時に変化させていくことで リヴァーブ+モデュレーションのサウンドのピッチやフィルタの有機的な変動を促すことができます。また、外部接続によるエクスプレッションペダルにて足元によるフィルターのコントロールも可能です。

Warp…Warp"フィルターの深さの設定。左に回す毎によってフィルターが深く残響音の長さ、広がりも大きくなり、右に回す毎によってタイトな音色になります"と公式では説明されていますが実際ノブを回した聴覚的な感触ではサウンドのピッチが上下する印象、これとfreqノブを同時に操作することでサウンドのフィルタとピッチを変動させることができます。

Rate…モジュレーションの速さの調節、右に回すほど速く、左に回していくほどうねりが穏やかでモデュレーションが掛かっている印象を減らすこともできます。FreqとDarknessの設定にも影響し、Warpの設定と深く関わるのでまずはざっくりモデュレーションの速さから決めると良いかもしれません。

Mix…原音とエフェクト音の調整、右に回すほど原音が減っていきますが完全に原音を無くすことはできません。