JHS PEDALS / PG-14 JHS PEDALS / PG-14 JHS PEDALS / PG-14
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JHS PEDALS / PG-14

US/KCMO、カンザスシティのペダルブランドJHS PEDALSの2020年新作はまさかのポールギルバート(RACER X,MR.BIG)のシグネチャーディストーション/オーヴァードライヴペダル。自分の好みのミドル帯域をより歪ませたり、メインのドライブサウンドの前に設けられたプリアンプによってドライブサウンドをよりダーティーに飽和させたりと、かなり通な仕様にはなっていますがアンプで既に歪ませているギタリストにはまさに隠し技のような1台にも成り得るドライブペダル。シグネチャーと謳ってはいますが充分個性的でオンリーワンなペダル、他には見当たらない仕様とサウンドに惹かれる人も少なくはない筈。


(*詳しい動作や音の方向性等の説明は下スクロールにて。)

  • Label:JHS PEDALS
  • Price:27,500
  • Qty :

US/KCMO、カンザスシティのペダルブランドJHS PEDALSの2020年新作はまさかのポールギルバート(RACER X,MR.BIG)のシグネチャーディストーション/オーヴァードライヴペダル。このペダルの2つの大きな特徴のまず1つ目として、ミドル周波数帯域を設定でき更にその帯域のゲインをコントロールできるという点、そして2つ目としてドライブサウンドを産み出すFETアンプの前段に設計されたプリアンプをコントロールしてよりダーティーなドライブサウンドを作れる点。どちらも複雑なように見えて実際触ると感覚的にサウンドが作れるようになっています。

ドライブペダルにしてはコントロールノブの数が多いですがそれも上記で説明した要素を設定するためで、そこまで設定も難しくはないです。

VOLUMEは名の通り音量の設定、TONEもそのままトーンを設定します。

そして第一の要素DRIVEPUSH、DRIVEはドライブサウンドの要、ゲインを設定しますがさらにPUSHによってそのDRIVEで設定したサウンドが変化していきます。PUSHを右に回していくほどDRIVEによりゲインが加えられて設定次第ではかなりブーミーなドライブサウンドすら鳴らすことができます。

そして第二の要素MIDMID FREQ、まずMID FREQはミドル帯域の中心周波数を設定します、右に回すほどハイミッド寄りになっていき、そしてMID FREQで設定したミドル帯域をMIDノブでより歪ませていくことができます。右に回すほどゲインは増えていきます。