USニュージャージーのエモインディー、「PINEGROVE」の2021年リリースのスタジオライブアルバム、大量21曲入り初回プレスのみ生産の完全限定盤です。フロントマンの"Evan Stephens Hall"が脚本を手掛けた同名の長編映画のサウンドトラックでもあり、彼らが住居としてレコーディングスタジオとしても兼ねていた"Amperland"の時間を記録するためのメモリアル作品。「Everything So Far」、「Cardinal」、「Skylight」、「Marigold」の最高な4枚のアルバムから満遍なく選ばれたベスト的内容とスタジオ録音とライブ録音の中間を行くような臨場感や終始ハートウォームな雰囲気、楽曲の再構築にも余念ない配慮があり新しいアレンジも施してる辺りも素晴らしい演出です。ブックレットも豪華。