SEEFEEL / Rupt And Flex (1994-96) 4xCD SEEFEEL / Rupt And Flex (1994-96) 4xCD SEEFEEL / Rupt And Flex (1994-96) 4xCD SEEFEEL / Rupt And Flex (1994-96) 4xCD
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SEEFEEL / Rupt And Flex (1994-96) 4xCD

UKシューゲイズ〜エレクトロの殿堂「SEEFEEL」のエレクトロ〜アンビエント期でもある90年代中期の作品群がWARPから再発、ヴァイナルは各作品別でリリースされましたがCDは全ての再発分をボックス仕様にてコンプリート。TOO PUREからリリースの1stアルバムはシューゲイザーなMBV以降のサウンドでしたがその後のAPHEX TWINとのリミックスを経ての交流から流れが激変、この作品でエレクトロやアンビエント、インダストリアルを横断するこれを実は生演奏しているという人力テクノ感や深く沈み内向する佇まいも含めストイックに音楽を早い段階で達観させた金字塔の「Succour」とそのアウトテイク集「Succour+」がDISC1と2。更にアンビエントへの領域へ向かう内容です。ポストロックという括りの定義をメディアから与えられるバンドだけに毎作品の前衛性と先見の目はこの作品を聴いて圧倒されるだけ。オリジナルがRichard D. Jamesのレーベルからリリースしていただけにもはやロック色は皆無、深海に沈み落ちていくようなダークアンビエント〜ドローンノイズな世界観、Mark Cliffordのソロ名義といっても内容で自己陶酔しながらもテクノミュージックの新しい概念を提出した問題作「(Ch-Vox)」がDISC3。DISC4の「St / Fr / Sp」は1994年リリースの「Starethrough EP 」と同年リリースのEP「Fracture / Tied」、2003年リリースのSpangle (Autechre Remix)の3作品をまとめた内容でWARPから2021年再発。更に未発テイクのStarethrough (Transition Mix)が追加。
  • Label:WARP
  • Price:4,880
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