US/サンディエゴ、PITCHFORKを解散した後John ReisがDRIVE LIKE JEHUとほぼ同時期に立ち上げたバンド「ROCKET FROM THE CRYPT」の2001年作6thアルバムが再発。INTERSCOPEとの契約が切れ、また長年ドラムを担当していたAtom(Adam Willard)も脱退してしまった為、試行錯誤の途中John ReisはHOT SNAKESやSULTANSを結成したりを経て、レーベルは新たにVAGRANTと契約し、ドラムは新たにRuby Mars (Mario Rubalcaba、後にHOT SNAKESの"Audit In Progress"時のドラムでもあります)を迎えて共に初作となった今作、その試行錯誤が垣間見えてSUPERCHUNKのドラム、Jon Wursterが半分演奏しています。