アメリカ人と日本人のハーフでニューヨークを拠点で活動する女子ssw、「Mei Semones」の配信のみのリリースだった代表作の2つのEPをカップリングして2024年、BAYONETからヴァイナルリリース。幼少期からギターを弾き、更にバークリー音楽大学でジャズを学び、その後にソロ名義でバンド形態になりストリームのみのリリースで各地で話題となる。日本語と英語を交互に混ぜて言葉使いで遊び歌うヴォーカルはUSインディーからJポップにも通じるレンジの広さで聴いた瞬間にその魅力に惹かれ、ジャズやボサノバを探求したUSインディーバンドにも隣接するギター奏法のスリリングさ、ストリングスの大胆な導入による演出、オルタナやエモも通過したような時にマスロック的な変拍子も交えるリズムにも楽曲のアクセントとして際立たせる他では聴けない唯一無二のサウンドを奏でています。限定BUBBLEGUMカラーヴァイナル。