ニューヨークハードコアシーンの中核を担っていた Walter Schreifels (GORILLA BISCUITS、YOUTH OF TODAY、RIVAL SCHOOLS)、Tom Capone (BEYOND、BOLD、HANDSOME)、 Alan Cage (BEYOND、SEAWEED)、Sergio Vega (ABSOLUTION、DEFTONES)の4人による 「QUICKSAND」 の1995年メジャーレーベルのISLANDからリリースされた2ndアルバム”Manic Compression”が30周年記念盤としてマサチューセッツ州ボストンのハードコアレーベルIODINEから2026年、リマスター再発。前作”Slip”の2年後にリリースされた作品で、Slip以上に硬質で不協和音を混ぜるギターのリフ、リズムはよりグルーブ感を増しながらも複雑に、きめ細かいリフやメロディーの配慮、彼らの懐の深い音楽的バックグラウンドと混ぜ合わせ昇華させたサウンドは新しいハードコアバンドの形として提示した後世に名を残す歴史的名盤。
オリジナルマスターテープを基に再構築されたリマスターは、従来埋もれがちだった中低域の解像度を飛躍的に高め、リズムセクションの帯域レンジを拡張。さらにギターのアタックと分離感を与えることで、全体の音像に立体的な奥行きと輪郭を際立たせ、精緻かつ洗練された音響処理が施されています。
stiffslackエクスクルーシブとして企画された帯(OBI)付仕様に加え(1995年リリースの国内盤の帯のデザインをオマージュ、使われたテキストをアップデイトしています)、エモ/ポストハードコアの有識者による監修された書き下ろしライナーノーツを封入し、資料的価値を加えた限定流通盤。