2026年セルフリリース、名古屋を拠点に活動する4ピースEMO/POST HCバンドによる1st EP作。 メンバー全体としてのリファレンスとして2000年代を代表するSCREAMOバンドFINCHということで その時代を汲み取ったようなコンセプトが垣間見える本作。 そのFINCHによるHUMの"Stars"のカバーから90s EMOへの沼に足を踏み込んで、BRAID、HEY MERCEDES、INTO IT. OVER IT.等みるみるうちに自分達の血肉にしつつも模倣に陥らないバンド固有のセンスによりANORAK!以降のハイブリッドなセンスの現代EMOの一つの方法論を提示する怪作です。ライブでの定番曲"SONIC"やMOCK ORANGEの如きフックの効いた変拍子リフとグッドメロディが入り乱れる"WAKE!"、"Breeze"等一曲一曲の粒の大きさは大器の予感が漂います。