【7INCH/USED/廃盤】USワシントンDCのBLACK EYESとEARLY HUMANSが、2002年にPLANARIAから発表したスプリット7インチ。BLACK EYESの“Have Been Murdered Again”は、後に1stアルバム『Black Eyes』へ収録される“Someone Has His Fingers Broken”の初期ヴァージョン。2台のドラム、複数のヴォーカル、ベースとギターが互いに食い込みながら暴走する、後の彼らにつながるサウンドがすでに剥き出し。FUGAZI以降のDCパンクをさらに解体し、NO WAVEやノイズロック、反復するダンスミュージックの感覚まで飲み込んだ異様な緊張感があります。対するEARLY HUMANSは“Ranil Talk To The Tigers”を収録。フィードバックを撒き散らすギター、変拍子を交えた屈折した展開、太く暴れるリズム隊による荒々しいノイズロック/ポストハードコアを展開。翌2003年にDISCHORDから1stアルバムを発表するBLACK EYES、その直前の姿と当時のDC地下シーンの空気を封じ込めた初期資料としても興味深いスプリット盤です。
CONDITION
MEDIA : NM
SLEEVE : VG+